まずは、「浜松での一人暮らしさん」の
もうちょっとで埋まってしまうを御覧ください。ほぼ同じ角度からの写真ですが、状況が分かりやすく写されています。
右側に見える樹木の樹種はマツですが、植えられた歴史は
海岸砂地の整備-遠州灘沿岸地帯-を御覧ください。吹き寄せられてきた砂とマツがせめぎ合う接点です。
マツ林の中に入ってみました。上の写真の砂の面は、下の写真では右上の方です。砂が右上から林内に入り込んでいます。マツがあるから、砂の移動がくい止められています。
堆砂垣や静砂垣などを駆使して、砂を制御して、マツを植えてきた最前線をここに見ることができます。
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