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タワーヤーダ(人工支柱付き集材機)

a0004391_22415689.jpg トラックの荷台にコラー社のタワーヤーダ(人工支柱付き集材機)が積まれています。架線による集材では、元柱と先柱の間に架線を張り、その間の木材を集めます。
 タワーヤーダは、タワー(人工支柱)が元柱の役割を果たします。またタワーは移動できますので、従来に比べて簡単に架線の張替えができます。タワーヤーダは、急傾斜地での集材に向いています。

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by woodlot | 2007-02-14 22:58 | 林業(木材生産)

クレーン集材

a0004391_23501586.jpg 林道を車で走っていたら、クレーン車が行く手を塞いでいました。右側の人工林の間伐を行ない、その間伐材を集材しているところでした。クレーンは、クレーン自体が元柱になるので、架線を簡単に張ることができます。ただし、集材距離や、一度に運ぶ量の制約があります。
 クレーン車は自走できるので、集材作業の区切りがついたら、架線を緩め、すれ違えるところまで移動してくれました。

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by woodlot | 2006-06-21 23:52 | 林業(木材生産)

木材の自動選別機

a0004391_14322048.jpg 集材された木材は、原木市場に運び込まれます。運び込まれた木材は、まず最初に木材の自動選別機に乗せられ、末口径毎に分類されます。
 木材は手前左側からラインに乗り、それぞれの大きさのところでラインから降ろされます。

 木材(丸太)の選別へ。
a0004391_14385665.jpg 自動選別機のラインを見たところです。該当する末口径の木材が流れてきたら、オレンジ色の遮断機が降ります。
 こうして山から運ばれた木材は、所有者・末口径毎に分別され、原木市場の土場に並べられます。この一つのまとまりを椪(はい)と言います。

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by woodlot | 2005-07-16 14:33 | 林業(木材生産)

伐倒木の搬出現場

a0004391_19445820.jpg タワーヤーダの先山の様子です。元山の様子は、タワーヤーダとプロセッサを御覧ください。
 この現場は、伐期を迎えた人工林を一度に伐採する皆伐が行われています。手前の伐倒木は既に搬出されており、奥の方に搬出を待っている伐倒木が少し残っています。
a0004391_19475639.jpg 奥の部分を拡大しました。
 黒い棒は、架線によって運ばれている伐倒木です。その左側に作業員がいます。作業員は、次に搬出する伐倒木の枝をチェンソーで払っています。右側には、まだ枝が付いた伐倒木が残っています。

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by woodlot | 2005-06-29 19:48 | 林業(木材生産)

簡易炭焼き装置

a0004391_19593644.jpg 簡易炭焼き装置です。煙突も付いており、小さいながらも炭窯の構造をしています。炭焼きを行なっていない時は、薪を燃やしてバーベキューを楽しむこともできます。
a0004391_2011194.jpg バーベキューが終わった後、枝を拾い集め、炭を焼いてみました。翌朝、蓋(ふた)を開けると、それなりの炭になっていました。庭木の剪定枝を炭にすることもできそうです。

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by woodlot | 2005-06-28 20:03 | 木質バイオマス

耳すり

a0004391_12505977.jpg 耳付きのテーブルも素敵ですが、通常の製品は耳を落とした四角形で供給されます。
a0004391_21593949.jpg 年代ものですが、現役の耳すり機です。田舎の製材で活躍していました。下に溜まっている粉は、おが屑です。
 
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by woodlot | 2005-05-19 22:00 | 木材加工、流通

木材の人工乾燥

a0004391_19195277.jpg 山間の小さな製材工場にある細長いブラックボックスです。

 伐採した時の木材には、たくさんの水分を含んでいます。こうした木材で家を建てると、時間とともに木材が縮まったり(収縮)、ねじれたり(狂い)します。収縮や狂いは、木材が乾燥するときに起こる変化で、クロス割れなどの原因となっています。
 国産のスギ材は人工乾燥が難しかったので、対応が遅れました。そこでハウスメーカーはクレームを無くすため、同じ木材でも外国産の木材を張り合わせた集成材を使っています。その結果、ますますスギ材のシェアは低下しました。

a0004391_1940037.jpg ブラックボックスの中を覗いて見ました。

 人工乾燥が終わったスギの柱が入っていました。100℃を超える高温蒸気による乾燥法が開発され、スギ材も人工乾燥を行えるようになりました。
 柱の上に乗っているのは、金属の重石です。木材が暴れないように押さえています。人工乾燥を行う場合は、出荷寸法より1cm程度厚く製材します。人工乾燥による収縮や狂いが出た後に、出荷寸法に修正挽きをします。この修正挽きにより、材積の約20%程度がなくります。また上手く乾燥できないため、より小さな寸法に再製材をする場合もあります。
 人工乾燥はこのようなロスを伴いますが、山間の小さな製材工場では品質の確かな木材を供給するため人工乾燥に取り組んでいます。
 なお、人工乾燥材の普及率は10~20%だと言われています。道のりは長いです。

 製材工場の土場

 OMソーラーの家「東京町家」さんの
 良材産地天竜でも集成材と外材が幅をきかす
 株式会社山長商店のサイトでは、育林、伐採、製材、乾燥、プレカット、木の家までの流れが紹介されています。

 以下は、人工乾燥設備の主なメーカーです。
 株式会社新柴設備 エノ産業株式会社 山本ビニター株式会社
 日本木材乾燥施設協会
 
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by woodlot | 2005-03-04 19:45 | 木材加工、流通

タワーヤーダとプロセッサ

 木材の搬出にも高性能な機械が導入されています。ここでは、タワーヤーダとプロセッサを組み合わせた木材搬出の流れを見てみましょう。

a0004391_8131688.jpg 林道脇に土場を作り、右側にタワーヤーダ、中央にプロセッサ、左側に木材置き場が配置されています。
 車に積んだタワー(支柱)から手前の伐採現場に向かって架線が張られています。木材は、架線に吊り下げられて搬出されます。ちょうど、左下に搬出中の木材が見えます。
 プロセッサは、搬出した木材を玉切る機械です。今は、枝葉の整理を行っています。
a0004391_818532.jpg タワーヤーダの支柱のところまで木材が運ばれると、タワーヤーダの操作手(黄色い円)がワイヤーを外します。
a0004391_824960.jpg ワイヤーを外した木材をプロセッサがつかみ、そのまま3mや4mに玉切りを行います。
 タワーヤーダは、写真のずっと左側で、伐採木を吊るす準備をしています。
a0004391_8284111.jpg プロセッサは、玉切った木材を、木材置き場に積んでいます。
 そのころタワーヤーダの元には、次の木材が到着しています。操作手がワイヤーを外しに移動しています。

 作業員は、タワーヤーダの操作手、プロセッサの運転手、伐採現場の作業員の計3人です。青い円内は、架線を移動する搬器の位置を示しています。

 皆伐、自走式搬器:木材の搬出(集材)
 択伐、フォワーダー:木材を生産する。(その1)
 
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by woodlot | 2005-01-23 08:31 | 林業(木材生産)

チップ加工

a0004391_20301214.jpg 製材工場などから集められた背板や端材は、チッパーにより木材チップに加工されます。
 投入口から端材を投入すると、高速に回転する刃物により細かく粉砕され、後に見えるベルトコンベアでストックヤードまで運ばれます。
 製材工場では製材品にならない大量の木質廃棄物が発生していますが、こうして木材チップなどに加工されるので、焼却したり、投棄する量は極わずかです。

 木材チップ(ストックヤード)
 
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by woodlot | 2005-01-13 20:48 | 木材加工、流通

ツイン帯のこ盤

a0004391_10445474.jpg ツイン帯のこ盤(ツインバンドソー)は、左右に2台の帯のこ盤があり、丸太をつかんだ送材車が往復することによって、左右対称の厚みのある製材品(など)を挽くことができます。
 作業者(オペレーター)は、丸太の断面形状や曲がりを見極め、丸太を送り出します。
a0004391_10291738.jpg 一度に両面を挽くことができるので効率が良く、量産工場の主力機械となっています。

 製材品の区分 おが屑(くず)
 
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by woodlot | 2004-12-19 10:37 | 木材加工、流通