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林業は芸術!

 久しぶりに現場に出かけました。
 現場に出かけて、再確認できたこともたくさんありました。現場には課題を解決する鍵が隠されています。
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 写真の森林は、7年前まではごく普通の少し手入れの遅れた人工林だったそうです。この森林を買った山主さんが、選木して、間伐を行ったところ、写真のような美林に生まれ変わりました。
 林業は産業ではありますが、同時にでもあると感じました。
 林業家は、美林を創造する芸術家でもあると感じました。

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by woodlot | 2007-03-13 23:06 | 森林の景色

人工林率、山村の風景

a0004391_15111185.jpg 日本の森林の内、約4割が人の手で苗木を植え、育てた人工林です。森林の人工林率は4割である、などと言われたりします。この4割は平均なので、地域によって大きく異なります。
 古くからの林業地は、尾根や岩石地の一部を除いて、人工林になっています。

 古くからの林業地の風景 天竜美林

 写真は福島県の山村の風景ですが、田畑に続いて人工林が見えますが、その後は天然林です。こうした風景を見ていると、人工林の手入れが遅れ、人工林が荒廃する危険があると言われますが、地域によってその比重は大きく異なるように感じました。

 都道府県毎の人工林率(平成14年3月)
 佐賀県 66%
 高知県 65%
 愛知県 64%
 福岡県 64%
 三重県 62% 
 徳島県 62%
 愛媛県 62%
  ・
  ・
 全 国 41%
  ・
  ・
 北海道 27% 
 山形県 27% 
 新潟県 19% 
 富山県 18% 
 沖縄県 12%

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by woodlot | 2006-08-19 15:19 | 森林の景色

プロの枝打ち

a0004391_20213813.jpg 木切れとロープを使って、数年前に枝を打ったところを登ります。そこから、これから打ち落とす枝に足を乗せ、もう一段上に登ります。
a0004391_20214991.jpg ヒノキの枝は細くても、粘りがあるので、幹の近くならば、人が乗っても折れることはありません。
 枝の中なので良く見えませんが、ナタを使って上の方から枝を落としています。
a0004391_2022274.jpg 手の届く範囲の枝を打ち落としたら、ロープで括りつけた足場に戻り、残りの枝を打ち落とします。

 ボランティアによる枝打ちの様子は、林業体験での枝打ちを御覧ください。
 なぜ枝打ちをするのかは、枝打ちを御覧ください。

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by woodlot | 2006-05-10 20:06 | 林業(造林・育林)

イノシシハイウェー

a0004391_13483894.jpga0004391_1356502.jpg 人工林の林内ですが、林床に一筋の線が見えますか。
 夜になるとイノシシが走り回るそうですが、縦横無尽と言うよりは、決まったルートを通るようです。その結果、林床の落ち葉が無くなり、一直線に地面が露出しています。

 神戸市には、イノシシ条例があります。

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by woodlot | 2006-04-28 23:50 | 森林アラカルト

人工林と天然林、どちらが好みですか。

a0004391_2032255.jpga0004391_2033562.jpg 人の手で植えられた人工林と人の手がほとんど入っていない天然林です。
 人工林は、整然と並んだ木立、天を目指して真っ直ぐに伸びる木立に美しさを感じます。
 天然林は、ゴチャゴチャしていますが、いろんな要素があって、季節とともに変化する楽しみがあります。

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by woodlot | 2006-04-19 20:15 | 森林の景色

カタクリの咲く雑木林

a0004391_213240.jpg 数万年続いた氷河期のころ、雑木林(落葉樹)の林床に咲くカタクリなどの氷河期の生物が、ゆっくり南下してきたそうです。氷河期後に南方系の生物(常緑樹など)が北上を開始しましたが、伝統的な焼畑耕作や雑木林の維持によって、南方系の生物の進出がくい止められ、氷河期の生物が守られてきました。しかし、炭焼き(伐採しない)をやらなくなったり、薪や柴を採取しなくなったしたことにより、雑木林が常緑樹林に遷移し、氷河期の生物が絶滅に瀕しています。

 カタクリの種子の移動距離は、こちらを御覧ください。

 カタクリの花は、ののはな・・・☆PhotoⅡさんの秘密の花園、Photographic daysさんの春爛漫、吉備高原からさんの自生地、地域委員からのメッセージさんの春の雑木林 忽然と現れたカタクリの群生でどうぞ。

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by woodlot | 2006-04-09 02:02 | 森林の景色

林業の魅力

a0004391_2342730.jpg 林業地の冬の林内です。まだ若い人工林ですが、枝打ちがされています。後の方には、枝打ち用と思われるハシゴがあります。
 ここには都会の喧騒とは無縁の悠久の時間が流れていそうです。止まった時間、自然を相手に自分の力と技で仕事をする。こんな点も林業の魅力でしょうか。
 実際には、ノルマやムラのしがらみがあったりして大変です。

 林業にIターンした方のブログ
 まーのぶろぐ。ぽちぽち山里暮らしなどで。

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by woodlot | 2006-02-23 23:45 | 森林の景色

カラマツの人工林

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 右の写真は、ブナ、ミズナラ、カエデ類を主とする65年生ほどの自然林です。この自然林も薪炭生産のため、1度伐採されていると思われます。それにしても、これだけの森林が再生する自然の力には驚きです。
 中の写真は、落葉した人工のカラマツ林です。紅葉の頃は綺麗だっただろうと思われます。木材の需要が高かった時には、薪炭生産の後、天然更新ではなく、人工更新が行われました。奥山で選ばれた樹種は、カラマツ・モミ・トウヒなどです。
 左の写真は、人工のカラマツ林の林相です。34年生で、樹高は10m、胸高直径は20cmです。
 カラマツは、製材した後もねじれるので、木材としては使い難い樹種でした。最近では人工乾燥技術が確立されたので、いろいろなシーンで使われるようになりました。

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by woodlot | 2005-11-29 20:59 | 森林の景色

人工絞り丸太(北山林業)

a0004391_87418.jpg 京都府の北山林業地です。
 北山林業は、30年から40年をかけて、スギの床柱を生産しています。床柱は表面に枝が出ていると商品にならないので、常に枝打ちが行われています。北山林業では、この枝打ちを鎌で行なっています。常に枝打ちを行っているので、真っ直ぐに伸びた樹幹の上に、樹冠(枝や葉)がちょっこと載っている姿が特徴的です。

 写真を良く見ると、樹幹に何やら巻きつけられています。これは人工的に絞り丸太を生産するために、竹やプラスチック製の「ハシ」と呼ばれるものを針金で巻きつけたものです。この作業は伐採する2年前に行ないます。職人の技によって、表面に天然絞り丸太と同じような凹凸ができます。

 磨き丸太
 
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by woodlot | 2005-04-10 08:20 | 森林の景色

日光杉並木

a0004391_20284693.jpg 日光の杉並木は、日光、会津及び鹿沼の三街道に松平正綱(1576~1648)が20年余りをかけて植えたもので、延長は約37キロメートルだそうです。1648年に東照宮への参道並木として寄進され、今でも約13,000本が現存しています。

 今市市(杉並木公園)
 
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by woodlot | 2004-10-11 20:28 | 森林の景色