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紅葉(もみじ)の種

a0004391_2136588.jpga0004391_21383483.jpg まずは、紅葉(もみじ)の花を御覧ください。
 花が咲いたら直ぐに種ができます。紅葉(もみじ)の種には羽が付いていて、風によって遠くに飛ぶようになっています。

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by woodlot | 2007-05-31 21:00 | 樹木図鑑

ツリーシェルター

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 春のこない森林。で、伐採跡地の放置が散見されることを取上げました。放置する理由として、採算が合わないことが一番大きな理由だとは思います。一方で、「山に木を植えても、シカに食べられるだけ」との話しも耳にします。

 特別天然記念物であるカモシカは、指定された昭和30年には3,000頭と推定されていましたが、今では山に行けばごく普通に見ることができます。植林地がたくさんあって、かつ、カモシカが少なかったころはバランスが取れていたのでしょうが、植林地が少なくなり、かつ、カモシカが増えた今はアンバランスが生じています。
 こうした野生生物から植林した苗木を守るため、植林地全体にネットを張ったり、苗木にツリーシェルターを付けたりしています。林業の採算が合わない中で、こうした余分な作業は支出の増加を招きます。

 放って置いても森林に戻るか。も御覧ください。

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by woodlot | 2007-05-20 10:43 | 森林アラカルト

春のこない森林。

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 「切ったら、植える」は、林業経営の不文律でした。

a0004391_19203317.jpg 春は、植樹の季節です。今年も全国各地で、未来に夢を託した植樹イベントが行われています。

 林業経営の不文律では、皆伐後は再び植樹(造林)をして、早期に森林への復元を図ります(林業経営(皆伐/かいばつ))。こうして持続的に森林が維持されてきました。
 しかし、林業の採算性が悪化(「立木価格」=0)したことなどにより、皆伐後の植樹費用が負担できない、負担したくないと言う森林所有者が増えています。その結果、林業経営の不文律は守られなくなり、地域に偏りはありますが伐採跡地の放置が散見されるようになりました。こうした裸の山(造林未済地)が、全国で約2万ヘクタールあると言われています。

 現状の木材価格では、森林の状態を維持しつつ木材を生産する間伐や択伐などによる林業経営が望ましいと考えます(木材を生産する。(その1))。

 放って置いても森林に戻るか。もあわせて御覧ください。

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by woodlot | 2007-05-07 22:02 | 森林の景色