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金原明善の教え

a0004391_21433223.jpg 静岡県龍山村の段々茶園から対岸を望みました。
 秋葉ダムのダム湖の向こうに、人工林が一面に広がっています。龍山村は、金原明善による人工造林が始まったところです。その影響もあって、この付近の人工林率は90%を超えています。
a0004391_2152232.jpg 人工林に挟まれて、広葉樹が色付いていました。紅一点の風景も素敵なものです。

 金原明善物語1 段々茶園 その1
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by woodlot | 2004-11-30 21:54 | 森林アラカルト

段々茶園 その2

a0004391_22322023.jpg 段々茶園の全景です。ざっと数えて、40段ほどありました。
 この茶園は、いつごろ作られたのでしょうか。この茶園を作るのに、どの位の年月がかかったのでしょうか。
a0004391_22372547.jpg 石はなにげなく、しかし精密に積まれています。この茶園のお茶は、どんな味がするのでしょうか。

 静岡県龍山村は、人口1,200人ほどの小さな村です。
 たまたま数匹のサルが、茶園を走り回っていました。

 百匹目の猿
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by woodlot | 2004-11-29 22:47 | 山村、山菜

段々茶園 その1

a0004391_20315559.jpg ここは、静岡県龍山村の段々茶園です。
 石が巧みに組まれ、わずかにできた小段(こだん)に、茶の木が植えられています。
 左端に見えるのが歩道です。すれ違うのも難しい歩道が、九十九折に上まで続いています。
a0004391_20344756.jpg 途中から下を見ました。家の屋根が真下に見え、斜面がとても急であることが実感できます。

 それにしても、こんな急なところで茶摘はどうやって行うのでしょうか。

 段々茶園 その2
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by woodlot | 2004-11-28 20:40 | 山村、山菜

山住(やまずみ)スギ

a0004391_98474.jpg 静岡県水窪町の山中に、山住神社はあります。山住神社は、和銅2年(709)に伊予国の大山祗神社から大山祗神を移し祭ったのが始まりと伝えられています。
 山住神社の境内に、2本のスギが並んでそびえています(写真は社殿側のスギです)。このスギは、奈良時代に御神木として植えられたもので、樹齢はおよそ1250年と言われています。
a0004391_91352.jpg その後、江戸時になると幕府御用材の乱伐が著しくなり、それを憂えた23代当主で宮司の山住大膳亮茂辰(やまずみだいぜんのすけしげたつ)は、元禄9年(1696)に伊勢からスギ、ヒノキの苗木を運び、延べ36万本の植林を行いました。
 植林されたスギやヒノキは、明治になってから伐採され、東京の木材市場で高い評価を受けたそうです。

 スギの雄花(おばな)
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by woodlot | 2004-11-27 09:20 | 樹木図鑑

理科室の窓

a0004391_19543749.jpg ある漁村の小学校に行ってきました。理科室の窓からの風景です。



 おしゃれな空間
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by woodlot | 2004-11-26 19:56 | 山村、山菜

常光寺山(1438m)

a0004391_18265632.jpg 静岡県水窪町の常光寺山です。写真は山住峠からです。
 山頂はすっかり落葉し、冬支度が終わっていました。中腹から下は、昨日の写真になります。
a0004391_1838555.jpg 山住峠に上る途中で、色鮮やかなカエデが出迎えてくれました。

 この付近には、光明山大日山などの光に関連する名前が付いた山があります。一説には、灯台の役割を果たしていたとも言われています。
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by woodlot | 2004-11-25 18:40 | 自然、山々、四季

晩秋の山肌

a0004391_0371444.jpg 山肌を落葉広葉樹とスギの人工林が彩っています。
a0004391_0392118.jpg 左中央付近の落葉広葉樹の拡大です。
 半分以上は落葉しており、紅葉はピークをすぎています。
a0004391_0402533.jpg 中央のスギ人工林の拡大です。
 まだ若いため、頭が尖っています。

 紅葉真っ盛りのころはきれいだっただろうと思いましたが、今は今でそれなりにきれいだと思いました。負け惜しみでしょうか。
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by woodlot | 2004-11-24 00:42 | 森林の景色

夕暮れの山々

a0004391_2204629.jpg 今日も秋晴れでしたので、ネタを探しに出かけてきました。

 尾根を走る林道から望む山々が印象に残りました。
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by woodlot | 2004-11-23 22:04 | 自然、山々、四季

松くい虫の被害

a0004391_20424073.jpg 松の葉が、赤茶けています。今年の夏までは元気だったのですが、一気に枯れてしまいました。
 こうした枯れ方は、松くい虫によるものです。松くい虫の被害は、マツノマダラカミキリ(運び屋)とマツノザイセンチュウ(マツを枯らすセンチュウ)の組み合わせによるものです。
 晩秋の今ごろは、幼虫になったマツノマダラカミキリが、幹や太い枝の樹皮を食べながら、蛹(さなぎ)室を作っています。羽化・脱出するのは翌年の5月下旬ころからです。

 松くい虫の駆除
 
 
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by woodlot | 2004-11-22 21:01 | 樹木図鑑

シイタケ栽培(伐倒)

a0004391_20103387.jpg シイタケ栽培に適する木(原木)は、クヌギ・コナラです。写真はコナラの幹です。
 伐採の時期は、クヌギで11月上旬から中旬、コナラで11月中旬から下旬です。
 シイタケ菌は生きている原木には活着しないので、伐採後、枝や葉を付けたまま乾燥(含水率32~35%)させます。

 シイタケ栽培(玉切り)
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by woodlot | 2004-11-21 20:13 | 樹木図鑑