<   2004年 05月 ( 33 )   > この月の画像一覧

イカのぽっぽ焼き

a0004391_23918.jpg イカのぽっぽ焼き

 「イカ」をキーワードにトラパックしました。
 最近の我家では、月1回食卓に上る定番メニューになってきました。炭火焼ではありませんが、しょう油で焼いたイカそのものが美味しいです。足はまだフライパンで転がっています。野菜の付け合せは、茹でたもやしとほうれん草です。味噌汁は豚汁です。小皿はコンニャクです。
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by woodlot | 2004-05-31 23:10 | その他

森林を育てる

 どっちが良いかと言えば、上の「育てる」の方が良いですね。右上のような森林を二段林とか、複層林(ふくそうりん)と言います。画一的に植えられた人工造林地も、その後の手入れ次第ではどんどん多様な森林になっていきます。

 間伐はカタキに頼め!
 
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 「放置する」主因は、林業では儲からなくなったからです。なぜ林業は儲からなくなったのでしょうか。この答えは、少しづつ整理していきたいと思っております。
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by woodlot | 2004-05-30 16:11 | 林業(造林・育林)

巨大な排水溝

a0004391_12640.jpg 暗黒の世界

 「暗黒の世界」では地表に光が十分届かないので、地表には植生がほとんどありません。
 また富士山麓の土壌は火山灰性黒色土壌ですが、比重が小さいこの土壌は少しの流水により流れ出す性質を持っています。富士山麓には流水が常に流れる河川はありませんが、ひとたび降雨があると道路や裸地などの不透水面から集まった水が林地の低い箇所や杣道などを流れます。
 流水は地表植生の乏しい林床を浸食し、ところによっては写真のような雨裂浸食(ガリー)へと進行します。

 森林を育てる
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by woodlot | 2004-05-29 12:07 | 林業を語る。

どうやって数えたのか?

a0004391_034.jpg 農業の場合の単位は10アール(1千平方メートル)ですが、森林の場合はヘクタールを使います。1ヘクタールは1万平方メートル(100m×100m)のことです。
 1ヘクタール当たりの立木の本数は、次のような方法で数えることができます。
 半径4mの円(50平方メートル)の中に入る立木の本数を数えます。1箇所だと片寄りがありますので、何箇所か数えます。50平方メートル中の平均本数(14.5本)を求めたら、それを200倍して1ヘクタールの本数(2,900本)とします。1本1本数えているわけではありません。

 暗黒の世界
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by woodlot | 2004-05-28 23:41 | 林業(造林・育林)

暗黒の世界

a0004391_22328.jpg 写真は富士山麓のヒノキ林です。
 約1.8m間隔の列が一直線に延びています。1ヘクタール当りの本数を数えてみたら、2,900本ほどでした。通常は木が大きくなるにしたがって間伐が行われますが、写真のヒノキ林はほぼ植えたときの本数のままです。
 外から見れば緑豊かに見えますが、一歩中に入れば暗黒の世界に近いです。

 巨大な排水溝
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by woodlot | 2004-05-28 22:04 | 林業(造林・育林)

なぜ大面積の人工造林が行われたのか。

a0004391_20532.jpg 富士山麓に広大な人工造林地がありました。なぜこんなに大面積の人工造林を行ったのでしょうか。

 答えは写真を見てください。平成7年、8年と台風が富士山の近くを通過しました。その時、とても強い風が富士山麓のヒノキ林を襲いました。その結果が、この写真です。茶色く見えているのは、倒れたヒノキの幹です。緑に見えているのは、倒れなかったヒノキの樹冠です。広大な人工造林地は、こうした風倒木被害から復旧した森林の姿でした。

 平成3年9月には、台風によって大分県を中心とする地域で風倒などの大規模な被害が発生しています。

 《お断り》 この写真は私が写したものではありません。
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by woodlot | 2004-05-26 20:54 | 林業を語る。

松くい虫被害の予防

a0004391_221711.jpg 日、月と泊まりが続きました。松くい虫の被害を防ぐための、薬剤の空中散布に立ち会ってきました。

 5月の下旬になると、前年に枯れたマツの中で育ったマツノマダラカミキリ (運び屋)が、マツノザイセンチュウ(マツを枯らすセンチュウ)を身体に付着して飛び立ちます。マツノマダラカミキリはマツの葉を食べ、マツノザイセンチュウはその食痕から元気なマツの樹木の中に入り、夏から秋にかけてマツを枯らしてしまいます。マツノザイセンチュウによって枯れたマツは、ヤニ(樹脂)が止まります。マツノマダラカミキリは、マツノザイセンチュウが枯らしたマツに卵を産みます。ヤニが流れていないので、卵がかえり、幼虫になります。
 マツノマダラカミキリによって運ばれたマツノザイセンチュウがマツの中に入るのを防ぐため、マツノマダラカミキリがマツを食害する前に、薬剤を散布しておきます。運び屋であるマツノマダラカミキリは、薬剤が付いた葉を食べることにより駆除されます。

 ヘリコプターによる薬剤の空中散布は、危被害を防止するため、日の出とともに行いました。

 松くい虫の被害

 《お断り》 この写真は私が写したものではありません。
 
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by woodlot | 2004-05-25 22:18 | 森林アラカルト

人工造林地(角度を変えて)

a0004391_155920.jpg 5月21日の人工造林地を少し角度を変えて見るとこんな感じであります。斜めに見ても列は綺麗に揃っています。
 人工造林地の向こうには、富士山が見えました(4月上旬に写す)。

 なぜ大面積の人工造林が行われたのか。
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by woodlot | 2004-05-23 16:00 | 林業(造林・育林)

人工造林地

a0004391_21324.jpg 植林地とも言います。
 植えられているのは、ヒノキの苗木です。最近では、こんなに大面積の人工造林地を見たことがありません。
 縦と横を一定の間隔で植えますので、列が綺麗に揃っています。1ヘクタール(100m×100m)に3,000本を植えたとすると、苗木の間隔は約1.8m(1間)です。1坪に1本の苗木が植わっていることになります。

 森林を育てる
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by woodlot | 2004-05-21 21:33 | 林業(造林・育林)

山腹工(さんぷくこう)

a0004391_202149.jpg 台風や集中豪雨などにより崩壊した箇所に、森林を復元するための工事が行われていた。
 法面を整形し、等高線上に柵工(さくこう)を行い、そこにヤシャブシなどの先駆樹種を植えていく。見てのとおりの急傾斜地なので、人力による作業が中心となる。

 森林に期待する役割
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by woodlot | 2004-05-19 20:22 | 森林の働き