カテゴリ:樹木図鑑( 85 )

タカノツメ(ウコギ科)

a0004391_1332343.jpg 雑木林の林内にタカノツメ(ウコギ科)が黄色く色づいていました。一つの葉柄に葉が三枚ついていますが、三枚の小葉からなる複葉です。葉の匂いを嗅ぐと、リンゴの皮をむいたような匂いがします。
 なお、五枚の小葉からなる複葉の木にコシアブラ(ウコギ科)があります。

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じゃんけんぽん。
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by woodlot | 2005-12-03 21:01 | 樹木図鑑

ウォレマイ・パイン(ジュラシック・ツリー)

a0004391_23513256.jpg 「佐藤秀の徒然」さんのJurassic Treeや「天下一ケンチクンへの挑戦!」さんのウォレマイ・パインを知っていますか?で、ジュラシック・ツリーの競売が10月23日にオーストラリアで行なわれたことを知りました。148鉢が約9000万円で落札されたそうです。
 写真は、平成16年の4月から10月にかけて静岡県浜松市(マピオン)で行われた浜名湖花博の会場に育つウォレマイ・パインです。現在は無料の公園となっているので、じっくり見ることができます。

 静岡県/浜名湖ガーデンパーク(リンク)

 モネの庭へ。

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by woodlot | 2005-11-01 23:51 | 樹木図鑑

サワラ(ヒノキ科)

a0004391_2325287.jpg 赤沢自然休養林(長野県上松町)に木曽ヒノキを訪ねた旅の最後となりました。
 写真は、冷沢下流の椹窪(さわらくぼ)と呼ばれているところです。サワラは川沿いに、ヒノキは尾根筋に多く見られます。説明板によると、ヒノキ48%、サワラ47%、ヒバ3%、広葉樹2%の割合で、サワラの割合が他よりは高くなっています。

 木曽ヒノキの旅は、倒木更新から。

a0004391_23395961.jpg サワラとヒノキは近縁であるため、根元が合体した樹木がありました。葉も似ていますが、サワラの気孔線はX型(又はV型)、ヒノキの気孔線はY型だと教わりました。
 サワラの材は、水湿に強く、かつ、加工が容易で割りやすいので、いろいろな桶(おけ)や櫃(ひつ)などに利用されてきました。サワラのお櫃に入れた御飯は、冷めても美味しいと聞いたことがあります。

 「OMソーラーの家「東京町家」」さんの裸になるところへ。

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by woodlot | 2005-10-29 23:30 | 樹木図鑑

シロモジ(白文字)

a0004391_18543015.jpg 木曽ヒノキの美林の沢沿いにシロモジ(白文字/クスノキ科)がありました。シロモジは落葉の低木です。葉は三裂しており、三本の葉脈がとても目立っています。また裂け目のところは、円になっています。
a0004391_191396.jpg 葉は薄く、見上げると透き通った感じです。
 樹木学の実習でクロモジ(黒文字)は教わりましたが、シロモジは知りませんでした。

 花は春に咲きます。花は「ぽちぽち山里暮らし」さんの「クロモジ、シロモジの花」で。

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by woodlot | 2005-10-09 19:08 | 樹木図鑑

木曽ヒノキ

a0004391_21502359.jpg 「自然の造形/倒木更新のその後」の上を見上げました。

 樹齢300年を超えるヒノキの大木です。
 胸の高さの平均直径は約58cm、平均樹高は29mだそうです。この木1本で、約3.5立方メートルの材積があるそうです。

 次は、木曽ヒノキの美林(日本三大美林)へ。

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by woodlot | 2005-10-04 21:54 | 樹木図鑑

コナラ(ブナ科)

a0004391_2313228.jpg Excite エキサイト : 愛知万博が閉幕 自然との共生訴え185日

 コナラは、里山を代表する樹木です。コナラに対してオオナラとも呼ばれるミズナラは、奥山に育つ樹木です。コナラの材は、シイタケ栽培の原木として使われます。
 愛知県の海上(かいしょ)の森もコナラやアベマキなどが育つ里山です。その一部が開発され、愛・地球博の会場となりました。瀬戸会場の愛知県会館の中には、伐採される予定だった高さ20mのコナラがシンボルとして移植されていました。

 コナラのドングリを見たい方は、「へんてこ樹木(じゅもく)図鑑(ずかん)」さんの「コナラ」へ。
 更に詳しく調べたい方は、「植物生態研究室(波田研)のHP」さんの「コナラ」へ。

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by woodlot | 2005-09-25 23:19 | 樹木図鑑

コルク

a0004391_933419.jpg コルクと言えば、ワインの栓を連想します。住宅ではフローリングにも使われています。昔は王冠の裏側で見かけました。
 写真はコルクガシの樹皮です。この樹皮から、ワインの栓が作られます。コルクガシは地中海原産の樹木です。樹皮を剥いでも約10年で再生するそうです。

 木の姿は、「光と風と」さんのコルクガシの木で。
 剥皮作業は、コルクとはで。

 桧皮(仁和寺/京都)へ。

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by woodlot | 2005-09-11 09:57 | 樹木図鑑

御室桜(仁和寺/京都)

a0004391_12134970.jpg 仁和寺(京都府)の境内の一角に背の低い約200本の桜がありました。この桜の一群は御室桜(おむろさくら)と呼ばれ、多くはサトザクラ系の御室有明です。
 御室桜は、平安時代から既にあったようですが、一度焼失し、寛永年間に仁和寺の再興と合わせて植えられたものです。
a0004391_12202182.jpg 大正13年に名勝に指定されています。土壌などの立地条件のため、株立ち状になっているので、開花した花は桜の海白雲に例えられています。

 京都の旅 ブログ(仁和寺/京都)へ。

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by woodlot | 2005-09-04 11:56 | 樹木図鑑

ジュラシック・ツリー(ウォレマイ・パイン)

a0004391_20245564.jpg 通称ジュラシック・ツリー、ナンヨウスギ科のウォレマイ・パイン(学名:ウォレミア・ノビリス)です。1994年8月にオーストラリアのウォレマイ国立公園で発見された世界最古の種子植物の一つです。約2億年前から生存していたと考えられ、野生には約100本しか確認されていないそうです。

 恐竜時代からの木、世界各国で販売へ・豪で繁殖 NIKKEI NET
 ウォレマイ・オーストラリア社 この木を世界中の家庭や庭園、公園で育てることで、この種を絶滅から救う。

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by woodlot | 2005-08-26 20:30 | 樹木図鑑

ヌマスギ(ラクウショウ)

a0004391_1992297.jpg 透き通るような緑色をした樹木がありました。ヌマスギ(ラクウショウ)との名札がついていました。北米原産ですが、日本各地に植えられているようです。文字通り、沼地などの湿地でも生育するそうです。
 葉は、鳥の羽のような形をしています。秋には紅葉して落葉しますが、その様子からラクウショウ(落羽松)とも呼ばれているようです。スギ科なのに「マツ」と呼ばれているのは、ラクヨウショウ(落葉松)と似ているところがあるからでしょうか。
a0004391_2027266.jpg 葉先に球果がたくさん付いていました。球果は、かなり大きめです。

 ヌマスギのことは、「大阪百樹」さんのヌマスギや、「かのんの樹木図鑑」さんのラクウショウで。
 ラクウショウカラマツのことは、ゆんさんの「へんてこ樹木(じゅもく)図鑑(ずかん)」で。

 膝根(しっこん)、呼吸根へ。

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by woodlot | 2005-08-08 19:23 | 樹木図鑑