素戔嗚尊の子どもである五十猛命(いたけるのみこと)を主祭神とし、左右の脇宮に妹神の大屋都比賣命(おおやつひめのみこと)、都麻津比賣命(つまつひめのみこと)が祀られています。日本書記によると、五十猛神は、素戔嗚尊とともに天から追放された時に、多くの樹木の種を持ち、九州をはじめ大八洲国に植えたので、日本は青山に被われる国となったそうです。と言うことで、主祭神の五十猛神は、木の神(林業の神)として厚く信仰されています。 ![]() ![]() 伊太祁曽神社の直ぐ近くに和歌山電鉄の伊太祁曽駅があります。伊太祁曽駅の近くにちょっとした駐車場があるので、伊太祁曽駅からネコの「たま」が駅長をしている貴志駅を電車で往復することができます。帰りは、運良くたま電車に乗ることができました。たま電車の内装は、木材が沢山使われていて、さすが伊太祁曽神社のお膝元だと感激しました。 東大寺法華堂(三月堂)です。手前の礼堂(写真)は鎌倉時代、奥の正堂は奈良時代に建てられたものです。 正堂には、本尊の不空羂索観音、日光菩薩や月光菩薩などが安置され、間近に見ることができます。小さなお堂ですが、そこには静寂な無限の世界が広がり、悠久の時間を感じます。 人気blogランキングに参加していますので、みなさんのクリックをお願いします。 室町時代に再建された金峰山寺の蔵王堂は、丸太のままの木材を柱に使っています。入って直ぐに春日山から運んできたと言うスギの木が、奥にはナシの木があり、出口付近にはツツジの木がありました。どの柱も自然のままで、下の方は真っ直ぐですが、上の方は曲がったりしてどれ一つ同じものはありません。金峰山寺は修験道の根本道場であり、68本の柱が立ち並ぶ蔵王堂は森林そのものが表現されていると感じました。なお、蔵王堂の御本尊は蔵王権現で、釈迦如来、千手観音菩薩、弥勒菩薩が合体した大変パワーがある仏様だそうです。役行者が蔵王権現の像をサクラの木で刻んだことから、吉野ではサクラが献木、保護され、名所となったそうです。 蔵王堂の次は、吉水神社に行って中千本の眺めを楽しみましょう。 人気blogランキングに参加していますので、みなさんのクリックをお願いします。 ![]() 天正17年(1589)に再建された智満寺(島田市/静岡県)の本堂です。屋根は茅葺です。これだけの屋根を葺き替えるのは大変だろうな、最後に葺き替えたのは何時だろうかと思いながら、本堂の周囲を回りました。そうしたら東側の屋根にビオトープを発見しました。 ![]() 本堂の回り廊下の踏み板です。途中で交換されたかは不明ですが、風雨に耐えてきたことを物語っています。人気blogランキングに参加していますので、みなさんのクリックをお願いします。 ![]() 左から、東塔地区の根本中堂、文殊楼です。東塔地区は、大講堂、根本中堂(国宝)、文殊楼、阿弥陀堂及び東塔などの堂塔が集まっています。東塔地区は、観光客も多くとてもにぎやかなところでした。 ![]() 左から、西塔地区の釈迦堂、にない堂前の木立の根元です。西塔地区の釈迦堂や「弁慶のにない堂」と呼ばれる常行堂と法華堂などの堂が集まっています。西塔地区は、杉木立の静寂の中にたたずんでいました。 それらを回りながら、仏教や延暦寺に縁のある法然、栄西、親鸞、道元、日蓮などの生涯も学べます。 人気blogランキングに参加していますので、みなさんのクリックをお願いします。 龍安寺の方丈の裏にあるつくばい(手洗鉢)のレプリカです。水が入っている四角いところを「口(くち)」と見ると、上から時計回りで「吾れ唯足ることを知る」と読めます。本物は、非公開の茶席蔵六庵にあります。京都の旅 桧皮(仁和寺/京都)へ。 龍安寺の庫裡と方丈をつなぐ廊下の部分です。屋根裏の小屋組みが良くわかります。棟木(むなぎ):屋根をつくるために、最も高いところに位置する部材です。 母屋(もや):棟木と平行 に架ける部材です。 垂木(たるき):屋根をつくる下地材です。 小屋束:母屋を支える短い垂直材です。 小屋梁:屋根の荷重を受 けて柱に伝える部材です。 人気blogランキングに参加していますので、みなさんの応援をお願いします。 ![]() 仁和寺の金堂の屋根です。瓦が綺麗な曲線を描いています。![]() 仁和寺の御影堂の屋根です。高齢なヒノキの表皮を剥いだ桧皮(ひわだ)で、屋根が葺かれています。桧皮を剥ぐ人を原皮師(はらかわし)と言います。桧皮については、「木は万能選手」の「桧皮(ひわだ)の話」に写真とともに説明があります。 文化財については、「文化遺産を未来につなぐ森づくりの為の有識者会議」に問題提起や活動などが紹介されています。 京都の旅 御室桜(仁和寺/京都)へ。 人気blogランキングに参加していますので、みなさんの応援をお願いします。 小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ貞信公(880~949) 上の短歌は、小倉百人一首の一つです。 写真は、京都、嵯峨野の小倉山の東麓にある二尊院本堂からの眺めです。紅葉の名所として有名で、境内にはたくさんのもみじがありました。 写真は二尊院の総門です。伏見城の「薬医門(やくいもん)」を移築したものです。総門に続く参道は、紅葉の馬場といわれています。京都の旅 軒先の小宇宙(龍安寺/京都)へ。 人気blogランキングに参加していますので、みなさんの応援をお願いします。 < 前のページ次のページ >
|
ホームページ 森の窓 カテゴリ
まずはここから!
森林アラカルト 林業を語る。 森林の景色 森林の働き 森林・林業用語解説 林業(造林・育林) 林業(木材生産) 木材加工、流通 建築、地産地消 神社・仏閣 木材の活用例 木質バイオマス 山村、山菜 里山、竹林 自然、山々、四季 樹木図鑑 創作・学び・遊び 栽培きのこ 天然きのこ その他 私 事 タグ
松竹梅(37)
種と花(23) 食(20) 動物(19) 機械・器具(18) データ(18) 伝統建築(16) 問いかけ(14) 技術(13) 人工(11) 世界遺産(9) 写真(9) 構造(7) 巨木・古木(7) 天然(7) 歴史(7) 癒し(1) 以前の記事
2011年 12月
2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 05月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 2004年 03月 2004年 02月 最新のコメント
最新のトラックバック
お気に入りブログ
ライフログ
おすすめキーワード(PR)
ファン
|