カタクリの咲く雑木林

a0004391_213240.jpg 数万年続いた氷河期のころ、雑木林(落葉樹)の林床に咲くカタクリなどの氷河期の生物が、ゆっくり南下してきたそうです。氷河期後に南方系の生物(常緑樹など)が北上を開始しましたが、伝統的な焼畑耕作や雑木林の維持によって、南方系の生物の進出がくい止められ、氷河期の生物が守られてきました。しかし、炭焼き(伐採しない)をやらなくなったり、薪や柴を採取しなくなったしたことにより、雑木林が常緑樹林に遷移し、氷河期の生物が絶滅に瀕しています。

 カタクリの種子の移動距離は、こちらを御覧ください。

 カタクリの花は、ののはな・・・☆PhotoⅡさんの秘密の花園、Photographic daysさんの春爛漫、吉備高原からさんの自生地、地域委員からのメッセージさんの春の雑木林 忽然と現れたカタクリの群生でどうぞ。

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by woodlot | 2006-04-09 02:02 | 森林の景色


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