地球温暖化の原因

a0004391_0363.gif 46億年前に地球が誕生したころの大気は、そのほとんどが二酸化炭素と水蒸気でした。その後、25億年前に誕生した植物が二酸化炭素を吸収して酸素を排出する光合成を始めた結果、非常に長い時間をかけて大気は現在の組成に変わりました。
 地球が誕生したころの大気中の二酸化炭素は、どこに行ったのでしょうか。それらは、化石燃料(炭素)として地下のタンクに貯蔵されてきました。地下に貯蔵された化石燃料を急激に燃やすことによって、再び大気中の二酸化炭素が増え、地球は温暖化しています。
 20世紀後半の大量生産・大量消費のライフスタイルによって、地球に存在していたある種の制御システムが崩壊の危機に立っていると思われます。厄介なのは、崩壊を防ぐためには人間の欲望をコントロールし、化石燃料の消費を抑える必要があることであります。便利な暮らしに慣れた私たちは、簡単にライフスタイルを変えることができるのでしょうか。
 
地球温暖化と森林
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by woodlot | 2004-02-23 23:46 | 森林アラカルト


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