


おとぎ話の桃太郎に出てくるお婆さんは川に洗濯に、お爺さんは山に
柴刈りに出かけました。お爺さんが出かけた山は左のような
雑木林で、柴を刈ると中央のような見通しの良い雑木林になります。
左の写真の下で黄色く紅葉しているのは
タカノツメです。その他の木々は緑の葉が多いと感じますが、上を見上げると右の写真のように
アベマキや
コナラが綺麗に紅葉していました。中下層には常緑樹が多く、何時の日にか主役になるための出番を待っているようです(
植物遷移)。
また
柴刈りによって、コナラやクヌギ、アベマキを主林木とする雑木林が維持され続けてきました。どちらの雑木林も必要ですが、継続されて手入れされている雑木林(中央の写真)は今ではほとんどありません。
柴(しば) 山野に自生する小さい雑木
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