サワラ(ヒノキ科)

a0004391_2325287.jpg 赤沢自然休養林(長野県上松町)に木曽ヒノキを訪ねた旅の最後となりました。
 写真は、冷沢下流の椹窪(さわらくぼ)と呼ばれているところです。サワラは川沿いに、ヒノキは尾根筋に多く見られます。説明板によると、ヒノキ48%、サワラ47%、ヒバ3%、広葉樹2%の割合で、サワラの割合が他よりは高くなっています。

 木曽ヒノキの旅は、倒木更新から。

a0004391_23395961.jpg サワラとヒノキは近縁であるため、根元が合体した樹木がありました。葉も似ていますが、サワラの気孔線はX型(又はV型)、ヒノキの気孔線はY型だと教わりました。
 サワラの材は、水湿に強く、かつ、加工が容易で割りやすいので、いろいろな桶(おけ)や櫃(ひつ)などに利用されてきました。サワラのお櫃に入れた御飯は、冷めても美味しいと聞いたことがあります。

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by woodlot | 2005-10-29 23:30 | 樹木図鑑


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